2015年12月5日土曜日

松田聖子「Only My Love」について部分的検証予定

2015年の松田聖子と言えば、デビュー35周年という年に特別に企画された、作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)、編曲:松任谷正隆という奇跡の再コラボレーション楽曲『永遠のもっと果てまで』と、オールタイムベストアルバム「『We Love SEIKO』-35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト 50 Songs-」ですね。

話題はすぐかわって、まさかの「Only My Love」。

完全コピーに近づけるため原曲を聴きこんでいたところ、この曲の部分的な箇所の検証がしたくなり、これからやっていきたいと思います。

検証結果が出次第、またブログにてお知らせします!

2015年2月22日日曜日

関ジャニの仕分け∞「ギタリストNo.1決定戦」観ました!

「関ジャニの仕分け∞」で企画された「ギタリストNo.1決定戦」。
耳馴染みのあるギターフレーズを間違えずにもっとも正確に弾けるのは誰だ?を競う企画です。 25曲の課題曲の中から、矢継ぎ早に、そしてランダムに10曲出題されます。 判定員3名が全員「ミス」と判定したらチャレンジ終了。
課題曲はインストの太陽にほえろのテーマ、J-ROCKのBOOWYのマリオネット、演歌の雪国など、日本人には馴染みの曲で、歌謡曲演奏好きにとっても弾きたがる曲ばかり。 (演歌の選曲はマーティだろうと邪推) さらに挑戦者が時代を作った有名ギタリストばかりだし、審査員にマーティ、エマ、わじー。
世代として知る自分からすると、同時期に活動してきたギタリスト同士で審査される側と審査する側っていうのも酷じゃないかと。
カラオケ対決のような機械で音外れを検知するんじゃなくて、審査員が聴いて明らかな音違いに×を出す方式のようでした。
<<挑戦者>>  
ROLLY
TAKUYA(元JUDY AND MARY)
伊藤一朗(Every Little Thing)
安田章大(関ジャニ∞)
すぅ(Silent Siren)

<<審査員>>
マーティ・フリードマン
菊地英昭(元THE YELLOW MONKEY)
和嶋慎治(人間椅子)
一夜明けたネットの評価を見ると、
「ROLLYアドリブ過ぎる」「和嶋さんをテレビで観られるなんて」
の二強でした。※俺調べ。
俺的には、弾いてるギタリストの「間違えちゃいけない緊張感」に、手に汗握る感じで観ていました。なんか他人事じゃない感じで。
あと、ギターの音がちゃんと再現出来ればどのフレットでも弾いていいと思いますが、「ファンキーモンキーベイビー」のTAB表示について、「14/2 12/1~」になってまして、あれを「18/3 17/2~」で弾いててもOKだったんでしょうかね。気になっちゃって。

往年のROCKギターフレーズをおさえておく大事さももちろん解っています。
さらに、日本の曲にもギターの名フレーズがいっぱいあって、それをいつでも弾けるようになっていければなと、改めて思った夜でした。



結果は公式サイトにて。